2016年度 FD・教育評価部門の活動報告

2016年度活動報告

組織的かつ計画的なFDの研究開発

【成果】

ミドルレベルでは、早稲田大学の沖教授を講師に迎え、「高等教育政策の動向」および「カリキュラム・ポリシーの見直しとカリキュラム評価」について、弘前大学の小野教授を講師に迎え、「実践力を高める教育の取組-PBLの導入について-」についての講演会を全学FD研修会で実施した。全学FD研修会に関しては、欠席者がビデオでの視聴が行えるようにし、参加率の向上を図った。また、大阪大学の大山先生を講師に迎え、自学自習を促すシラバス作成法について講演会をFD研究会として実施した。 ミクロレベルでは、新任教員を対象としたFD茶話会を2度実施した。また授業公開ウィークについて、授業参観、授業研究会、授業コンサルティングを合わせて実施する形態やH29年度から全学科で授業研究会を開催することを目的に授業公開ウィークに合わせて授業研究会を実施した。

【課題】

各レベルでの研修会、研究会、茶話会の継続的実施。ミクロレベルにおける授業公開ウィーク、新任者研修会の位置づけの明確化と改善

学生との相互フィードバックによる授業改善方法の検討

【成果】

これまでに行われてきた授業評価アンケートの設問をベースに、関係部署との連携をはかりながら、教員および学生へのフィードバックを含む全科目を対象とした授業改善を目的とした新し授業アンケートの設問の設定およびH29年度実施に向けた作業内容の確認を行った。H29年度に実施される授業アンケートの試験的実施をH28年度の後期に行った。

【課題】

授業アンケートの実施結果から改善点を抽出。授業アンケートを改善するためのPDCAサイクルの運用。

授業改善を目的とする教員同士の意見交換会の実施

【成果】

H29年度から全学科で授業研究会を開催することを目的に、授業公開ウィークに合わせて、前後期合わせて4件の授業研究会を実施した。

【課題】

継続的な実施に向けての柔軟な運用体制の構築。授業改善効果の可視化と情報発信