教育学習支援センターから冊子 「学生からの質問集"教えて!"」を発刊

(HIT教育機構通信 第1号掲載)

本学には多様な履修歴を持つ学生たちが在学しています。高等学校での勉強が十分でなかった学生も多くみられます。
こうした学生たちは大学の授業についていけないのではないかと不安を抱えてセンターを訪問します。
センターはこのような学生たちの質問に対して、彼らが納得するまで個別指導やグループ指導をし、授業の理解不足の解消を目指しています。
しかし、講義や演習、実験などを担当する教員には、学生たちが「どのようなところが分からないのか」という情報は入りにくいように思われます。
そこで「分からないところ」を先生方にフィードバックすることにより、学生の理解不足のところを認識してもらい、授業改善に少しでも役立ててもらおうというのがこの冊子の狙いです。
「教えて!」の意味は、学生からは授業で「ここのところがよく分からないから、教えてほしい」であり、先生からは「どこが分からないのか、教えてほしい」ということです。
冊子は2006年前期にセンターを訪れた学生たち(数学1,478名、物理1,021名)の数学と物理に関する主な質問を整理しています。 授業を担当する先生には「座右の冊子」になるでしょう。
後期編も目下編集中です。乞うご期待!